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横浜の印刷会社シュービの村田です
お客様のご要望で冊子の角を<切る>ことになりました
断裁機は基本的に直角に切る事を前提にしているので、45度傾けて固定させるには三角定規みたいなものが必要です
昔お世話になった製本会社の社長は45度で断裁した紙を糊で背固めして断裁機の奥に置いてそれを目安にて角を落としてくれました
今回は量も少ないので、少しずつ角を落とす事にしました
余ったスチレンボードをプロッターでくり抜いて型を作ってみました
仕事というより趣味の領域ですけど、とっても楽しいです
こんな事できますか?のご相談も是非!

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
今週は仕分けの有るお仕事を沢山いただき社内がいっぱいになっています。
本当に有難いことです。
折機で200枚に分けた紙を
計数機で20冊に分けています
週明けから計数機で分けた印刷物をビニール袋に入れ始めるのですが、人数が少ない我が社では一気には出来ませんので、お客様にお願いして分納にさせていただきました。
2万冊分を先行納品で残りは10日後でお願いしました。勿論、急ぎの案件でしたしたら協力会社にお願いする事もできます。
小さな印刷会社ですが、印刷は最新のUV印刷機で一級技能士が行いますので是非一度ご相談ください。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
小型のPP加工機を導入しました。今までは協力会社に依頼していたので、校正を1枚作るにも2日から4日程度の時間が必要でしたが、これからは即日で加工できるようになります。
PP(ポリプロピレン)の下は水素と炭素で出来ている合成樹脂で嫌われているプラスチック素材ですが、紙にPPを貼る事で耐久性が非常に良くなり長く使う事が出来るので必ずしも環境に悪いと言う訳では有りません。
作るものに合わせてPP加工すれば、環境負荷を抑えることも出来ると思います。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
朝の天気予報で22日頃から気温がかなり下がると言ってくれました。35度近くなるとなんとなく働く気がしなくなります。(普段は働いているの?と言われそうですが)
24日からはかなり働ける筈!と自分に言い聞かせております。
本日納品させていただいたのは、社員研修用の資料で400頁の中に6枚片袖折の資料が入り、章毎に色上質を差し込み2つの穴を空ける形式です。
数量が20冊程度なのですが、ページ番号が資料には入っておらず、更に殆ど紙面が変わらないものが3種と言う製本担当泣かせ冊子でした。
差し込む位置と順番と間違えないように慎重に作業しました。入れる場所は計数機を使って付箋の様なもので判るようにはしています。
小ロットの変わった冊子がございましたら、是非ご相談ください。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
今日はFSC🄬の年次審査が有りました。年々、FSCの要求が増えて来て審査前の準備は大変です。(私は準備をしていないので本当は大変じゃないですけど)
FSCって何?と言う方に簡単に説明させていただくと、大切な森林を守ろう!って事だと思っています。
Forest Stewardship Council🄬(森林管理協議会)と言う団体が、持続可能的に森林管理が行われた木材とその製品を識別するためにその製品に関わる組織に与えられる認証です。
私たちは管理された木材だけを使って印刷物を作っているので、人間が生きる為に大切な森林が持続可能になるのです。
最近の審査では、児童を使っていませんか?など、日本ではあまり考えられない児童労働についても確認が有ります。
今年も異様に暑い夏、異様な大雨、森林が減る事により更に環境が悪くなると思います。
今回の審査でFSCが本当に有効に機能すると信じる事が出来ました。
少しでも地球環境に貢献できるならずっと続けて行きたいと思います。
そして、FSC認証紙を使うことでSDGsにも多くの貢献できます。
下記はFSCジャパン🄬のWEBより
FSC認証は、直接的には目標15の「陸の豊かさも守ろう(Life on Land)」において達成度を測る指標のひとつとなっていますが、それだけでなく貧困、飢餓、健康・福祉、教育、男女平等、安全な水、クリーンなエネルギー、労働環境、責任ある生産活動と消費活動、気候変動、海の豊かさ、平和と公平、パートナーシップ(それぞれ目標1、2、3、4、5、6、7、8、12、13、14、16、17に対応)に関する目標についても達成に貢献します

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横浜の印刷会社シュービの村田です
先日知り合いに、「ISO27001とプライバシーマークって何が違うの?」と聞かれましたが、上手く答えられなかったので自分なりにまとめてみました
違いは
ISO27001(ISMS)は
個人情報を含む企業内の情報資産保護
国際標準規格
毎年の定期審査
認証範囲が部署や拠点ごとに決められる
プライバシーマーク(Pマーク)は
個人情報の取り扱いに関する仕組み
国内規格
2年ごとの更新審査
認証範囲は会社全体
こんな感じだと思います。
私がISO27001を選んだのは、取得当時のPマークは「審査の人が威張る!」と他の会社で聞いた(単なる噂です)からでした。笑
しかし、品質ISO(9001)も含めてISOの仕組み作りは私の様な「適当」に生きている人間にはとても新鮮で、年に1回多少の緊張感での審査が楽しいです。
これからも、情報資産を大切にしてお客様の信頼を得られるようにして仕事をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
年に一回の懇談会に参加してきました
帝国ホテルで開催されるのですが、こんな事でも無ければ全く縁が無いので少し楽しみです。
阿波銀行さんはその名の通り徳島の銀行ですが、横浜にも支店を作っています。
「永代取引」を営業の基本方針にしていてとてもフレンドリーな銀行です。
今回は2013年より松山英樹の専属キャディとなった、進藤大典( しんどうだいすけ)さんのお話を聞けたので、昨年末からゴルフを始めた家内がとても楽しそうに聞いていました。
阿波銀行さんの個性的な営業方法はとっても刺激を受けています。
なかなか真似できませんけど、他と違う「印刷屋」目指して頑張ります!

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横浜の印刷会社シュービの村田です
毎日異常な暑さで驚いています。
夏用名刺作りました
私が子ども頃の横浜はエアコンなど有りませんでしたが、毎日元気に遊んでおりました。
今の横浜は孫も昼間は家の中で遊んでいるようです。
半世紀でこれほど変わるとは思いませんでした、皆様もお水を沢山飲んで熱中症にならないようにお気をつけくだいませ。
今年の夏季休業は、創業以来初となる長さになりました、お客様にはご不便をお掛けしますが宜しくお願い申し上げます。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
先日、商工会の会員の集いに参加してきました。
講演会は国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんの「モーリー流 世界の動きとこれからの日本」をテーマに、海外や日本の動きをモーリーさん独自の視点で解説し、日本が持つ可能性についてもお話しを聞かせていただきました。
まだまだ、日本も頑張れば大丈夫ですね!
その後の交流会で、弊社と同じ名前の戸塚の「シュービ」の社長さんと初めてお会いして名刺の交換をさせていただきました。
間違え電話がかかって来た時は「あちらのシュービさんですよ」と丁寧にご案内してますとお話しましたら、「うちもですよ」とおっしゃってくれました。
名前が一緒というだけで勝手に親しい感じがしちゃいました。
これからもよろしくお願いいたします。
熊が飛び出す名刺です

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横浜の印刷会社シュービの村田です
今日の横浜は気温35度でしたが、印刷は温度と湿度で左右される「色」の為にエアコンで24度程度になっているので仕事中は快適です。
ただ、2階に有るトイレは天井が薄いので、今風に言うと「めっちゃ暑いです」
そこで、エスポットさんで見つけた「スポットクーラー」を買ってきました。
窓をビニールで塞いでみました
普通のエアコンと違いコンプレッサーが一体なので効率は悪いのですが、穴を空けたりする必要が無いので気楽です。
排気を窓から出す為の穴をプロッターで切り抜いてみました。数分で4辺と丸穴を空ける事ができました。
今度は何を切ってみようかな?