印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です
3月に入り春らしくなると良いのですが、今週も小さく雪マークがついています
早く温かくなって欲しいです
今週は178センチのアルミフレーム付パネルをご依頼いただきました
B1サイズまでのフレームは在庫が有るのですが、このサイズは特注になります
特注は初めてだったので時間がかかるものかと思っていましたが、それほどでも有りませんでした
作品をお見せ出来ないので残念なのでずが、大きさはこんな感じです
一番大変なのは移動でした

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横浜の印刷会社シュービの村田です
今回はモリサワが発売したバリアブルフォントにビックリしました
一つのフォントで太くも細くもそして角が取れたりするフォントです
イタリック体(斜体)にしても違和感が出ないように計算されているので慣れてくると使い勝手は相当に良いように思います
以前ならフォントをアプリケーションでアウトライン化してから様々な加工をして表現したしのですが、これは文字の太さを変えたりするだけで比較的簡単に加工できます。
イラストレーターの文字パネルのスライダーで自由自在、いろいろと試せます
コンピュータの処理が早いので、全然ストレスは感じません
デザインセンスが不足している私でも何か出来るような気がしてしまいます
フォント名は Drive FLux Variable だそうです
モリサワさんのWEBに最適な書体を捜せるサイトが有ります
書体を見るのも愉しいですよ
印刷屋にとってフォント(書体)は非常に重要なものです
私が仕事を始めた1980年はまだ活字(鋳物)で名刺を刷っている印刷屋が多数いた時代です。
しかし、父はこれから鋳物を使わない時代が来る!と言う事で活版ではなくオフセット印刷の設備にお金を使いました。
というか、活字を買うとなると1本100円で一書体2000文字(常用漢字だけ)以上有るので20万円以上です
これでやっと一書体だけ、これを大きさ別に揃えるとなると大変な事になってしまう訳です
写植でも一書体15万円で当初は4書体揃えて60万円使いましたし、外字という書体セットが有って、それも1枚4000円から8000円で買わないとなりませんでした
「廣田」さんの名刺を作るのに外字を買うお金をケチって<黄>を小さくして文字を作ってなんとか納品させていただいた事も有りました
モニターの中で完結する今からは想像も出来ない世界です

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横浜の印刷会社シュービの村田です
今日は池袋サンシャインシティで開催された展示会に参加してきました
今回は特に革新的な機械は見つけられなかったのですが、展示会に出展している企業の若い女性に刺されてしまいました
展示会は150社位の会社が出ているので来場者へのアプローチは新宿の繁華街を歩いているより圧倒的に多いので、そのたびに足を止めて話を聞いていたら一日が終わってしまいます
笑顔でありがとうの気持ちを込めて、でも無視して歩かないと前に進みません
そして、進もうとしたのですが、その若い女性は「印刷とコラボする商品です!きっとお客様に刺さります!」と満面の笑顔で名刺を差し出して来ました
そのパワーに少しだけ聞いてみようと足を止めたのですが、本当に楽しそうに自分の商品を説明してくれました
弊社のクライアントへの提案に使えそうな商品に感じて来たのも、説明が楽しそうだったからかもしれません
そして、刺されたのは彼女が24歳の新人でまだ1年足らずなことでした
自分は45年目ですが、彼女の生き生きとした目に「印刷屋でまだ行けるかも」と言う気持ちにさせられました
今日、一番の収穫は「もっと頑張ろう!」って思わせていただいたことでした。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
今週末は各地で大雪が降り交通網が乱れるとの事で、弊社も出荷を早めました。
外出時は足元に注意しないといけませんね。
昨年、PP加工機を導入してからありがたいことに受注が増えました、社内で全部加工ができるので納期等もあまり気にせずに請ける事が出来るので助かります。
B6より少し大きい冊子に片観音のペラ物を一枚挿入して無線綴じをしました。
ペラ物が本文より少し小さいので、製本時に気を付けながら作業しました。
当初は2ページに跨っていた図ですが、1枚に繋がっていると見やすい図になりますね。
小ロットのお仕事は是非ご相談ください。なんでも出来るとは言えませんがいろいろな事にチャレンジしていきたいと思っています。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
素敵なロゴを入れたエコバックを作らせていただいたので
すが、柄等をお見せする事が出来なくて残念です
私は折り畳みと箱詰めしか参加していないのですが、最近は紙以外への印刷のお仕事が多くなっています
「空気と水以外は印刷できます!」ってDMを頂いたのですがいろいろな印刷が有るのだなーと驚いています
来週は「伸び行く軽印刷展」が有るので少し勉強して来たいと思います
日曜日は横浜も雪が降るような事を言ってます
足元に気をつけてお出かけくださいませ

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横浜の印刷会社シュービの村田です
弊社でも自社で出来ない仕事をは協力会社にお願いしています。ずっと昔は「下請け」と言っていたのですが、なんとなく「下請け」と言う言葉が嫌いだったので変えました。
でも、法律では下請け法と言う法律が有り下請けって言葉も生きています。
また、ここ数年は下請け虐めを取り締まる「Gメン」が来たりして、虐められていないかインタビューされました。
「お陰様で虐めるようなクライアントとは仕事をしないで済んでいますし、これからもしません!」とお伝えしてお帰りいただきました。
今後は、法律上の「下請け」という用語が上下関係を示すものだとして、次期通常国会に提出する法律の改正案で、「下請け事業者」を「中小受託事業者」に、発注側の「親事業者」は「委託事業者」にそれぞれ改める方向で最終調整するとのことです。
名前を変えても虐める人は必ずいるのですが、先ずは呼び方から変える事も必要なのですね。
因みに弊社では全員が「〇〇さん」と呼ぶようにしていて、私も「俊夫さん」と呼ばれています。
PS
少し暖かくなっていますが、三寒四温
風邪などひかぬようご自愛くださいませ。

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横浜の印刷会社シュービの村田です
横浜市が行っている脱炭素取組宣言制度
宣言いたしました
制度の目的は
中小企業の皆様の脱炭素化への意識を醸成し、脱炭素行動への取組を後押しします。 
とのことなので、設備投資の補助制度も使えるようです
色々なシールを貰ったのですが、何処に貼ろうか迷います

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横浜の印刷会社シュービの村田です
新しい年が始まりました
なんとなくですが、リセットされて今年は頑張ろう!って気持ちになっています
会社を始めて45年、長いような、短いような良く判りませんが印刷機の有るお正月を45回迎える事が出来ました
本当に有難い事だと思っています
今年もよろしくお願い申し上げます

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横浜の印刷会社シュービの村田俊夫です。

2024年もあっという間に過ぎ去り、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。今年一年、皆さまには大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

今年は私たちにとって挑戦の多い一年でしたが、その分、多くの学びや成長もありました。日々の業務を通じて、「人と人を結ぶ」という私たちの理念が、これほどまでに深く根付いていることを再確認することができました。これもひとえに、皆さまの支えがあってこその成果だと思っています。

2025年が皆さまにとって、笑顔と喜びに満ちた一年になることを心より願っています。

どうぞ良いお年をお迎えください。来年も引き続き、シュービをよろしくお願いいたします!

2024年12月27日
株式会社シュービ
代表取締役社長 村田俊夫

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横浜の印刷会社シュービの村田です
計数機を使うことで、様々な数量の分ける事が簡単に正確に出来るようになりました
計数機で指定の枚数の場所に紙テープを入れます
今まではオンデマンド印刷機で枚数毎に間紙を入れるか、手で数えていましたが何十倍も早く正確に数えてくれる、「ウチダテクノのカウントロン」です
数えても用紙の端に跡が着かない事も特徴です