印刷

印刷会社シュービの村田です。
ポスター出力と同時にPP加工とスチレンボードへの施工もお任せください。
大きなスペースがあれば、チラシを貼るよりも、大きいパネルを貼った方が効果的な場合もあると思います。
店頭やショールーム、展示会におすすめです。今月の推しメニューをパネルにしてみるのもよさそうです。
来年には、パネルをいろいろな形にカットできるようになる予定です。
身長より大きいサイズでもパネル加工が出来ます。写真のボードはB1判サイズ(1456×1030㎜)です。
3×6判(1820×910mm)もご用意しております。
小さいサイズも有りますので、どんなものでもご相談ください。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
今日はパネルのお仕事をいただいて、梱包材の「プチプチ」を巻きながら「プチプチ」の正式名称はなんだろう?と
ググってみると。
「プチプチ」は株式会社川上産業さんの登録商標でした。
「プチプチ」が正式名称でした。
今まで意識して発注していなかったのですが、今日は川上産業製のプチプチを発注しました。なんと「ハートのマーク」が10000個に1個有るそうです。
自分は探す根気は無いので、運良く見つけたら写真撮ります。
公式サイトにはリサイクルの事も書かれていたのですが、まだ回収方法(ルート)が決まっていません。大量のプラ系のゴミが出るのでなんとか確率されると良いのですが、現状では分別等で難しいのかもしてません。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
今日はA4のお知らせを2枚重ねて巻き三つ折りにして、宛名印字をした長3封筒に入れ、郵便局に持ち込むお仕事をいただきました。
宛名のバリアブル印刷はFFGS製のフォームマジックを使って、体裁良く文字組させていただきますので、ぜひ、ご検討ください。
お見積もりのご依頼、お待ちいたしております。

印刷

印刷会社シュービの村田です。
近くのお客様からカレンダーのお仕事をいただきました。ビニールの筒に入れての納品です。遠距離のお客様ですと、筒に入れての納品は運送料が馬鹿になりませんので印刷物とビニールをお渡ししてご自分で筒に入れていただくようになります。
去年(2021年のカレンダー)は、オリンピック関係で休日が入れ替わり大騒ぎでしたが、今年は何も無く穏やかにカレンダー作りが出来そうです。

つぶやき

横浜の印刷会社シュービの村田です。
親友の車のヘッドライトが黄ばんでいたので、花咲かGで磨いてみました。
道具を使わずに手だけで、片側15分くらいでそこそこキレイになりました。ライトに撮影者が映り込んでいるのですが、シャープになっていると思います。
ビフォー
アフター
この車、海岸いの駐車場で屋根は無し。3か月くらいは耐えてくれると思います。2009年の「20周年記念車」です。白で小さいから掃除遊びするのも丁度良い大きさです。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
チケットの連続番号・ダイレクトメール・QRコード・そして画像挿入など、様々な文字が簡単にキレイに印字できます。
「バリアブル印刷」は「可変印刷」とも呼ばれていて、ナンバーや宛名、QRコードなどを異なる内容で印刷できます。
高機能自動組版ソフト Form Magic 5
弊社では富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)社製のフォームマジックと言うソフトウェアーを使っておりますが、非常に様々な指示がが可能で、間違えの無い印字が行えます。
また、冊子の表紙にも文字・数字や記号などを可変で印字する事も出来ますので是非、ご相談ください。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
朝からISOの定期審査でした。行き当たりばったりの人生を歩む私が計画とか確認とか(PDCA)、そんな事をするISOは好きではなかったのですが、意外と使えています。
記録を取る事で、不適合(失敗?)の是正処置(原因究明して修正?)をするときに、発生経緯が明確になり、なぜ不適合が出たのかを検証することが容易になります。
審査料金は決して安くはありませんが、年に一度、外部の人に突っ込んで貰うのも良い刺激になります。
昔の審査はマニュアルの間違えを探してブツブツ言う審査でしたが、ISOの方もそれでは客が減るだけだと判ったようで、利益を出すための審査に変えてきています。
今回は印刷に詳しい人と審査する人の二人で来てくれました。
※勿論、費用は一人分です。
因みに
ISO(国際標準化機構)は International Organization for Standardization 
なのでIOSじゃんと思っていたのですが、英語だけが偉い訳ではないらしくどのような言語でも国際標準化機構はISOと呼ぶようです。
ギリシャ語で「均等」を示すISOSから取ったと言う人もいますが、正解は無いようです。
若いころ、整備工場のおじさんが「だめだ、イソネジだ」と言っていたのを<磯ネジ>ってなんだろう?と思っていたのですが<ISOネジ>だったと気が付いたのは35歳の時でした。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
FMラジオから流れる曲がステキだなと思って聞いていたら曲名が「RGB」だと言っていたので、ググると「yoasobi」というアーチストが歌っている日本の曲だと知りました。さらに、日本語の「三原色」ってヴァージョンも有ると知り、なんかとっても縁を感じてしまいました。
父が印刷屋を始める前は写真の現像所をしていたのですが、0円プリントが出てきて、時代の流れに勝てないと感じたらしく、知り合いにM&A(当時は居ぬきと言ってました)で社員と機械と<借金>を引き取って貰いました。
暫くは流石の父もタクシーの運転手をしながら、大人しくしていたのですが、ある日突然 <リョービの印刷機> を買ってきて「印刷屋を始める」と言い出したのです。母の呆れた顔と怒鳴り声が忘れられません。
その後、リョービの写植機を買って来た時の母は「・・・・・」でした。
     写真屋時代はRGB
なぜ印刷屋?と思ったのですが、「写真はRGBで印刷はそのRGBをCMYKに変えるから共通点が有る」との事でした。開業時はモノクロの印刷設備しかなく、当時カラー印刷を行うには億単位の資金が必要だったので、共通点なのか?と理解できずにいました。
また、丸専手形と言う<約束手形>を見せられそちらの方が気になりRGBもCMYKも頭に入って来ませんでした。
   印刷屋はCMYK
 C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)で黒になると良いのですが、インキの問題と黒は可読性が求められる部分なので3色が少しでもズレると非常に読みづらいので、K(ブラック)を補色します。
写真と印刷は切っても切れない縁が有ると、今では強く感じています。
因みに、父は写真屋時代に手形と街金で苦しんだようで、「手形と街金」は絶対に手を出すな!と私に身を持って教えてくれるステキな師匠でした。合掌。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
驚きました。
折角、勉強して取得した「クロスメディアエキスパート」の認証試験が無くなりました。資格者には何の連絡も無く「止める」ってどうなっているの?
日本印刷技術協会さんは「顧客満足を上げよう!」って私たちには散々言っていたけど、連絡も無しで休止(私的に廃止)は満足度は滅茶苦茶下がりますよ!
休止の理由は
印刷業界においてクロスメディアビジネスは広く定着しつつあり、一定の役割を全うしたことから、本認証試験をいったん休止することとなりました。
この間までクロスメディアエキスパート認証試験を勧めていましたよね?私は息子にも取得させましたよ。
せめて、資格者にはメールやはがき等で知らせるのが普通ではありませんか?
問い合わせたら「資格は有効です!」って明るく爽やかに言われましたが、今後は更新試験すら無いのでは、時代に取り残される資格になりませんか?
DTPエキスパートは更新試験が必要でクロスメディアエキスパートは生涯有効では整合性が取れないと思います。
本当は儲からないから休止ですよね!
最後に
この事を知ったのは、ISOの審査中に審査員との雑談で知りました。知らなかったことが印刷業の人間としてとっても恥ずかしかった。JAGAT入っている意味あるかな。
クロスメディアエキスパート認証制度
・2021年8月以降の本試験、および更新試験は実施しません
・2021年5月時点で認証されている資格は、引き続き有効です。
JAGATより
※9月1日 追記
認証証の有効期限が切れてしまいますが、紙ベースでの認証証は申し出ていただければ送ります。との事ですが、全員に送れば良いと思います。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
コロナ禍では様々な業種が非常に厳しい状況ですが、印刷屋も同じです。基本的に人を集める事が仕事なので、密になることが駄目だと言われると何をすれば良いのか考えが纏まりません。
しかし、お陰様で昨年末にA全判印刷機を導入したことで、数量の多いA4判無線綴じの仕事が社内で効率よく印刷出来るようになりました。
仕事を出してくださるお客様、そして営業・制作・印刷担当の社員が一所懸命になって努力してくれた結晶です! 感謝感謝です。