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弊社のドアを開けるとすぐに階段があります。2階に行ってしまう方が週に一人くらいいらっしゃいます。
そこで社長は考えました。「そうだ!POPパネルを作ろう!」
そして、出来上がったパネルがこれです。
これで、間違えて2階に上がる方も減るはずです。
紙足もついているの自立します。
複雑なカタチも切り抜けます。
かわいい絵柄&複雑な切り抜きがあるパネルにしました。1枚からでも製作可能です。「ここに注意書きがあったらいいなぁ」と思っている方は、ぜひシュービに声を掛けてください。
 written  by  コジマ

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横浜で印刷屋を続けてきて良かったです。
なんと、ギネス世界記録の参加証が手元に届きました。
参加出来た品物は印刷では無く、大判プリンターでの出力とそれをスチレンボードに貼り、指定のサイズに切り落としたものです。
私の後ろの機械は指定サイズに切り落とすプロッターです。印刷用紙からプラスチックまで切る事ができます。
お客様から「シュービさんがいなかったら出来なかったよ!」と嬉しいお世辞を真に受けてニヤニヤしています。
ドローンで空撮した全体写真です。
このプリンタで出力しました。
この加工機でスチレンボードに貼つけました。
この機械も参加してくれたので認定証と記念写真です。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
今週も大きなスチレンボードのお仕事をいただき、長男がカットをしております。いろいろなカタチに自由自在に切り抜けます。顔のカタチにくり抜けば、顔はめパネルもできます。
スチレンボードをカットする時には、大きな音がします。スチレンボードにも「流れ目」があるようで、「流れ目」に沿って切る時はそうでもありませんが、「流れ目」に沿っていないと、ものすごい音がします。電話で話していたお客様から「波止場にいるの?」と言われたくらいです。
そして、切る様子を見るのはとても楽しいです。見学大歓迎です!ぜひお越しください。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
週末(金曜日)にブログを更新することに決めていますが、今週は土曜日も営業しております。
バインダーに入れるカタログ作成で、マットコートの90㎏(四六判換算)という少し厚い用紙を100枚弱丁合い(ページ順に重ねて)2穴を空けて納品させていただきます。
もし、オフセット印刷機で作業をすると、ページ毎に印刷をし、その後丁合機で組んでいく作業になり手間が増えてしまいます。
ただ、写真でも判るように用紙に熱を加えるので、用紙との相性で紙が反ったり伸びたりいろいろな弊害も有ります。
特徴を考慮して印刷をしますので、なんなりとご相談ください。
ありがとうごさいました。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
A1パネル150枚弱のご依頼を頂きました。
A全判のオフセット印刷機を持っているので、本当にありがたいお仕事です。
弊社のインクジェットプリンターで150枚の出力は2営業日必要ですが、オフセット印刷だと30分くらいで印刷できます。
後は、スチレンボードに貼りプロッターで断裁するだけです。
一番手のかかるのは断裁後の残った屑を有る程度小さく切って、産業廃棄物引き取り業者に引き渡す作業です。作るのは楽しいのですが、片付けるのは子供の頃から嫌いなのです。「三つ子に魂百迄」は本当です。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
今日は大雪の予報も出ましたが、横浜は少し降っただけで大事に至らずに済みました。
以前の大雪で沢山のグッズを買ったので、比較的備えは出来ていたと思います。そして、このN-ONEは4WDでスタッドレスを履いています。可愛いけど結構出来る奴です。
お昼に買い出しに行った時に、
FM横浜から「粉雪ーーーーー」ってレミオロメンの歌が流れてきて、このまま雪の有る街へ逃避したい気分になりました。
でも、今日も逃避出来ない位、沢山お仕事を頂いていて本当に幸せです。
昨年は此の世から逃避した気分になりましたから・・・

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
今日は 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)の主催するpage2023を見学に行きました。
テーマは「創注」とのことです。「注文が来なけりゃ、創れば」と言う事らしいのですが、どっぷり受注産業の印刷屋に「創注」は上手くいくのでしょうか?
いえ、他人ごとでは無いので、お客さんに何かを!
今年こそは!と意気込んで、会場を後にしました。

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お世話になっております。
シュービのコジマです。
昨日、郵便局に行ったら「SKYLINE 65th」の記念シートを売っていました。弊社の社長は、SKYLINEが大好きです。
私は「社長の誕生日プレゼントにしよう!」と思い購入しました。
2ツ折のシートと 63円切手10枚 と はがき10枚 で、なんと!2,500円でした。630円が2,500円に!(かなり単純などんぶり勘定ですみません)と思い、ワクワクしました。今日、社長に渡したら、あんまり欲しくなさそうでしたが、ブログのネタにしてもらえました。付加価値が付くというところが印刷の面白いところだといつも思います。白い紙に印刷する内容によって価値が変わるって、ワクワクします。現場からは以上です。社長にお繋ぎします~


↑A3を2ツ折


↑10枚の切手


↑はがきは13枚
誕生日はだいぶ前なので・・・・
は、置いといて
あんまり欲しくない訳ではないのですが
筆不精なので・・・
さて、私たちの若いころは車を持つことがステータスでした。友人がスポーツカーに乗っているのを横目で見ていて、「いつかスカイラインの一番高い車種(GT-R)を買う!」と仕事をしていました。
志が低いのですが、身の丈に合った目標でした。
でも、結局新車では購入出来ずに5年落ちのR32を買って今も大切に保管しております。オドメータは35万キロですがまだまだ現役です。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
3×6判(180×60ミリ)のパネル100枚位を短納期で作りたいとお話をいただき、どのようなイベントになるのか想像も付きませんでしたが、一昨日(1月21日土曜日)、会場にご招待いただき「ギネス世界記録認定」の瞬間に立ち会うことができました。
このパネルを使っていただきました。
餃子を並べてどれだけ大きな言葉(文字)を作れるか?
ギネス世界記録への挑戦でした。
午前8時30分から、全校生徒が体育館に集まり赤いパネルの指定された場所へ餃子を並べて行きました。熊猫(パンダ)幼稚園の園児も大人用のエプロンを着て静かに一列に並びボードの上に置いていました。
子ども用のエプロンが無くて、先生がカットして作られたようですが、本当に良く似合っていました!
子どもから大人まで
いろいろな世代の人たちが力を合わせました。
ギネス記録は数だけでは無く、餃子同士がピッタリ1ミリの隙間も無く並べられていること、食べられるように衛生管理が行われることが守られていないと認定されないので、ボードの下にはドライアイスを置いて、ビニールの手袋を装着していました。
ギネス認定証の授与式、審査のお手伝いをされている外部の方たちが沢山いらっしゃいました。
認定証は、短期間でここまでの準備をされた先生や生徒、職員の方の大切な宝ものだと思います。おとなしく協力できた熊猫幼稚園の園児も素晴らしい!です。
10,295個のギョーザで「横浜山手中華学校」と言う文字が現れました!
後日、ドローンで真上から撮影した写真を送ってくれるそうで、とても楽しみです。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
今回は小ロットでカラー印刷1,000頁のお仕事をいただきました。
従来のオフセット印刷では単価的に難しいお仕事も、オンデマンド印刷機ですと単価がかなり抑えられます。(それでも高額だと思いますが・・・)
小ロット用の小さい製本機も有るので、仕上がり具合を見ていただく為に1冊製本して校正紙をご覧いただきました。