印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。
先日、(株)ミマキエンジニアリング様の展示会で作成していただいたフィギュアが出来上がってきました。
販売会社の(株)モトヤ横浜支店の支社長が届けてくれたので、並べて撮影した写真です。
左が(株)モトヤ秋山支社長
調子に乗って購入した機械全部に載せてみました。
ミマキ UVインクジェットプリンター
内田テクノ 計数機
商品に数えた跡が残らないのが特長
ホリゾン製 断裁機 小型ですが油圧断裁機です。
シールを中心に看板等も手掛けていきたいと思っています。
宜しくお願いいたします。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
昨日は朝から大型のプリンターを搬入して貰いました。社屋に入れる前に裸にして、そのままだと傷が付くので毛布にくるんで吊り上げます。
印刷屋的には軽い部類の機械なので、重量物屋さんは1名でメーカーの技術者と営業さんがお手伝いしてコスト削減です。
毛布から出したプリンターです。ビニールや布にも印刷出来るUV乾燥です。
計数機です。正確な部数で納品出来ます。
小型断裁機です。小さいけれどスピーディーな作業が可能です。
後日、こんな事が出来ます!とまたお伝えいたします。
ありがとうございました!

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
私は横浜生まれで何しろ横浜が大好きなので、「横浜・・・」は何かと欲しくなります。なので、愛車のタイヤは横浜タイヤだったりします。
そして、横浜グリーン購入ネットワーク会員になっていたら、無料で取材していただき会員企業の紹介をしてくれました。
横浜関連で名前が出ると本当に嬉しくなります。
私の唯一の財産 E-BNR32

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
明日(5月3日)から7日まで、お休みさせていただきます。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
シュービは印刷で環境を悪くしたく無い(というか、環境に悪い仕事だと思われたく無い)ので、FSC認証紙を使うことで、環境保護に貢献しようと思います。
再生紙も勿論環境に良いのですが、何しろ品薄で手に入れる事が難しいのです。また、グリーン購入法の基本方針も3月23日に改定され古紙パルプの配合率も60%から40%に変更されました。それでも、品薄が解消されるのか不透明です。
再生紙の代わりにFSC認証紙を選択して頂ければ幸いです。
FSCのロゴを入れて印刷できます。
以下はFSCジャパン様のWEBより転載させていただきました。
SDGsには17の目標と169項目のターゲット(達成基準)が定められていますが、FSCはその中の14の目標と40項目のターゲット(達成基準)に対して貢献します(以前は11の目標と35項目のターゲットでしたが、FSC規準文書の改定に伴い、見直されました)。

FSC認証は、直接的には目標15の「陸の豊かさも守ろう(Life on Land)」において達成度を測る指標のひとつとなっていますが、それだけでなく貧困、飢餓、健康・福祉、教育、男女平等、安全な水、クリーンなエネルギー、労働環境、責任ある生産活動と消費活動、気候変動、海の豊かさ、平和と公平、パートナーシップ(それぞれ目標1、2、3、4、5、6、7、8、12、13、14、16、17に対応)に関する目標についても達成に貢献します。

印刷

印刷会社シュービの村田です。
シールの印刷を勉強する為に、ミマキ株式会社様へお伺いしました。
結局、勉強の成果はあまり出ずに、3Dプリンターで自分のフィギュアを造って貰う為の撮影をして帰ってきました。
※ずーと「フィギア」だと思ってました。校正して貰って良かったです。
複数のカメラで撮影するタイプのブースですが、ビックリするくらい価格が下がっていました。
少し安心したのは、食品のサンプルはまだまだ人間が作る製品には負けています。メーカーは自動化ばかり勧めて来ますが、全部自動化したら私はどこで何をして働けば良いのでしょう?

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
先日、パシフィコ横浜へ納品にお伺いした時に乗ったエレベータが大きくてビックリ。
今日は大きなスチレンボードを運ぶための段ボールの大きさにビックリ。
もっともっと大きなエレベータや段ボールが有るのだろうと考えていたら見に行きたくなりました。
ちょっと探してみようと思います。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
毎朝、必ず行う事がオンデマンド印刷機のキャリブレーション(色調合わせ)です。そしてこの女性の肌色を見て調整を行います。
この女性は私にとって2二人目です。もう、20年位の付き合いです。
写真左側が朝1枚目です。右側が50枚目になり、肌の色も少し赤味が増えました。室温は22から27度、湿度は50から60%にしておりますが、やはり機械が冷えていると色も変わります。1枚出力して「色が変だから調整しよう!」だと温まった時は更に色が変わってしまうので50枚程度出して色が安定するまで待つようにしています。
撮影の条件で、色が違った訳ではない事を証明するために、左右入れ替えた画像を掲載します。
印刷屋の使命で出来る限り、同じ色で再現しようとしているのですが、全く同じ色で出力する事は本当に難しいです。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
昨日は社内で使うフォークリフトの年次点検が有りました。
200㎞/hも出る250ccのオートバイに年次点検の義務は無いのに、歩くより遅いフォークリフトには毎年ブレーキまでバラシて点検する義務が有ります。
2時間以上かかる作業で、費用も8万円程度かかります。
本当に毎年点検する意味は有るのでしょうか?
逆に250cc以下のバイクは点検しなくて良いのでしょうか?(私のバイクは2年に一度プロに見て貰っています)
一度決めるといつまでも前例通りの行政のままで日本は大丈夫なのでしょうか?
と、不景気の中の年寄りは、愚痴を言っております。
息子が紙捌きにも利用しています。

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横浜の印刷会社 シュービの村田です。
印刷物をキレイに仕上げるには見当合わせが重要になります。オフセット印刷ですとCMYKの4色をトンボで合わせて、次は裏と表の見当を合わせます。
オンデマンド印刷の場合は基本的に4色の見当は合っています(合わないとメーカーSEさんを呼ぶことになります)ので、私が行うことは表裏の見当を確認する事です。
右側が調整前で、左側が調整後です。ただ、オンデマンド印刷は用紙にトナーを定着させるために高温するので紙の伸びが生じ四隅のトンボが全部ピッタリ合わない事も有ります。
調整用の画像データです。初期は周りの線だけでしたが、最近はある程度画像有るデータで調整するようになりました。
断裁機のカットラインをトンボに合わせて仕上げます。表裏が合っていないと表は予定の位置でも、裏面はずれて切れてしまいます。

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横浜の印刷会社シュービの村田です。
先日、紙の目についてお尋ねが有ったので・・・
見積りにT目とかY目とか縦とか横とか書いて有るのですが、なんでしょう?
とお尋ねが有りました。殆どの印刷用紙に両方の目が有るのですが、最近は印刷用紙も廃版が増えてきて、縦目しかない用紙もかなり有ります。
<紙だけ写すと思っているようですが、先週の仕返しで本人も写っています>
目なんかどうでも良いから、効率良く用紙を選択してコストを下げて見積もりを出したいのですが、逆目だと後工程で事故が起きてしまいます。
<紙目でしなり方もかなり違います。>
例えばA3判を二つに折ってA4仕上げにする場合は、A判の横目を使います。折加工時に紙が割れる事を少なくしたいのと、紙折機でキレイに折る為です。
四六判換算で70㎏ならどちらの目でも仕上がりに差は出難いのですが・・・。
水に濡らすと紙目の違いが良く判ります。右は上から下へ目が流れています。