印刷

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

オフセット印刷は基本的に水を使用します。そして、その水とインクの微妙なバランスで成り立っています。
弊社では環境保護のために、この浸し水を循環装置でろ過して使用していますので清水の使用量は大幅に減ります。
その証しが下のクリオネマークです。環境保護印刷

ただこのマーク、現状ではその会社にろ過機が一台有れば認定されます。極端な事を言えば100台の印刷機に1台でもろ過装置が付いていると認定されてしまいます。
過渡期なので仕方が無いとも思いますが今後の課題でしょう。

私が循環装置を取り入れたのは、もちろん環境の事も考えたのですが、より浸し水が安定して印刷品質が向上するからです。恥かしい話ですが、環境の事だけを考えていては会社が存続できそうもありません。

逆に品質の事だけを考えるとIPA(イソプロピルアルコール)を使いたいのですが、オペレータの健康被害もありますし、時代に逆行するような事は絶対出来ません。
(昔、IPAを使っていた時は全く気にならなかったのですが、先日、IPAを使っている印刷工場を見学に行った時は苦痛でした)

これからも環境保護に繋がる事は積極的に行っていきますが、品質とのバランスを如何に図るかが課題です。
シュービの環境対策
※生意気な事を言ってますが、私が印刷機を回していた頃は、くわえタバコでした。

小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
http://www.shubi-pr.co.jp/

電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
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印刷

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

今、バリアブル印刷中です。

オフセット印刷をした後にシリアル番号をPODで入れる作業をしています。

本当は印刷物をご覧戴きたいのですが、それは出来ませんのでPOD印刷機の写真を

印刷は特色1色で黒のシリアルナンバーを刷り込みます。
オフセットとPODがお互いの良い部分を使い補完して行く、そんな関係が私の理想です。

PODが何処まで進化、深化するのか?楽しみでも有り、恐怖でも有ります。

先日、あるPODメーカー様の依頼でカラーチャートを印刷させて戴いた時、ご依頼者が「オフセット印刷は凄い」とおっしゃられた瞬間、ビクッとしました。

やっぱり未だ私はオフセット派なのでしょう。

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印刷会社の日記

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

弊社は今年で31年目を迎えますが、ほぼ最初からお付き合い戴いている業者さんがいます。

創業当初はインクも1kgから3kg程度しか買う事が出来ずに、持って来てくれる業者さんはいませんでした。仕方が無いので横浜駅近くの材料屋さんまで買い出しに行ってました。
当初は父と母、そして私の3人で仕事をしていたので 私が買い出し=機械が止まる 訳です。

そんな時、紹介されたのが大東インキ販売さんです。
「1kgでも遠慮なく注文して下さい」と言ってくれて東京から持ってきてくれました。

時には夜中にインクが足りなく無くなって、「取りに行くので玄関の外に出しといて!」等と色々と無理なお願いを聞いて貰いました。
(過去形にすると、今でも無理してる!と怒れそうですが・・・)

印刷用インキの事なら何でも知っている社長ですが、人を見る力も持っています。
現在主力で働いてくれている社員もここの社長の紹介です。

何しろ人情に厚く、真っ直ぐな人です。これからも長ーい、永ーい、お付き合い宜しくお願いします。

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印刷

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

新聞折込チラシは何曜日に入れると目立つのでしょうか?

読売インフォメーションサービス(私たちはISさんと呼んでます)さんの調査によると

曜日毎のチラシ枚数です。
月曜日 12.6
火曜日 15.1
水曜日 14.9
木曜日 13.9
金曜日 19.6
土曜日 32.3
日曜日 13.6 と言う事です。

10年位前は月曜日の折込を新聞販売店が嫌がっていたので、折込をして貰うのに菓子折りを持ってお願いに行った事も有りました。
当時、月曜日は2枚から3枚しか折り込まれていませんでしたが、不景気と購読者が減った今は問題無く折り込むようですね。

結局、チラシ多い日は金・土曜日で、この二日以外はいつチラシを配っても目立ち度は変わらないと言う事になります。

その他、目立ち度を上げるには、上質紙を使う事も有効です、チラシをまとめる為の一番外側に二つ折りになる用紙(折紙と呼ばれていました)はコート紙より上質紙が適しています。

そう、厚い紙も目立つと思います。四六判の90kgまでなら折込料金は同じなので如何でしょうか?

桜がいっぱいなので、菜の花が目立ちました。

ちなみに合配店(朝日・読売・毎日等を全部取り扱っている販売店)地区の新聞販売店はとっても儲かります。
なぜなら、洗剤(宣伝材料?)も不要ですし、それを配る人件費もかかりません。
この地区に住んでいる人は新聞を取っても何も貰えませんが、勧誘員が来ないので静かな日々を送れます。

その他、チラシのこと
首都圏の1世帯1ヶ月当たりの折込広告枚数は517.4枚
前年比2.1%減 4年連続で減少
5年で2割減少
読売IS調べ

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印刷会社の日記

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

横浜の感覚だと入学式に桜ですが、伊豆の河津では河津桜まつり
で、卒業式シーズンの今が満開です。3月10日までが祭り期間だそうです。

2月27日 日曜日は道も駐車場も大混雑。沼津から4時間弱かかりました。渋滞の無い電車は良いと思いましたが、駅の人混みを見て車で来て正解だ、と自分で納得しました。

河津桜はこの原木から始まりました。

川沿いの道、いっぱに桜と人が・・・

ちょっと変わった大根

横浜の高校の卒業式は桜が有りません。卒業おめでとう!

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印刷会社の日記

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

本日は仕事以外の取引で知り合った社長さんの事を書きます。

何故かその社長さんにお会いするとほっとします。年齢がかなり上なのでそこが良いのかも知れませんが、それだけでは・・・
そう、この社長さんは大変なご苦労をされていてとても大きな仕事をされていたのに、押し付けがましい事は一切言わずに、私の話を聴いて下さる姿勢に感銘したからです。

若し、社長さんと直接お話をしなければ今回の件は上手く進まなかったかもしれません。親しみ易い笑顔と話を纏める時の迫力が感じられるステキな紳士です。

最近、格好良い方と続けて出会う事が出来ました。
私も何時の日か人に好かれ、話を沢山聴ける、格好の良い「楽しい」社長になります。<宣言!>

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印刷会社の日記

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

伊豆 修善寺温泉 禅風亭なゝ番

入り口

火鉢

お蕎麦

お蕎麦はコシが有り私の好みです。
特別の個性は無いのですが、本物の山葵をその場で摺りおろすとなんとも言えない味です。
ちなみに私はおろす方向を間違って覚えてました・・・(恥
もう少し早く教えてくださーーーい。

TEL:0558(72)0007
定休日:毎週木曜日  修善寺温泉バス停近く

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こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

子供のころから憧れていた、アテンションプリーズのジャンボジェット機がついに国内線から消えてしまいました。まるで、古代のマンモスが淘汰されたみたいに餌が減って・・・
*ANAのジャンボは飛び続けます。ちなみに写真は東武製ジャンボ。

ジャンボが日本に来たとき私はまだ10歳ですが、どんどん生活が豊かになっている事がなんとなく判りました、父の中古のサンバーがいつの間にか新車のファミリアに変わっていき、周りにどんどん家が建築されました。
あの頃は一所懸命に働くと何かが変わると言う夢が持てた時代でした。
最近の努力をしても結果が出ず、要領良く立ち回らなければ良い処遇が得られないと言う風潮では努力する事に虚しさを感じてしまう人も多いでしょう。

小学生の私はジャンボを運転するには何処で免許を取れば良いのかと先生に訊いたら、「勉強をいっぱいしないと取れない」と無茶を言われてやめました。私は「何処で?」と訊いたのですが・・・・

<大きく、大量に>が重要な時代だっだような気がします。また、高価=正しい そんな価値観も有ったようです。この考え方も経済成長に貢献したのでしょう。

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印刷

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

今日は朝から富士フィルムグラフィックシステム(FFGS)のSEさんがカラーマネジメントシステム(CMS)の調整の為に来てくれました。

プリモジェットには、
「日本標準の信頼性」がある。

DDCPに「日本標準の規定」があるわけではありません。しかし、富士フイルムもFFGSも、PRIMOJETが、いまや日本を代表するDDCPの一つであることを確信しています。確信の根拠は“全国的な普及率の高さ”だけでなく、総合的な信頼性に対する、皆さまからの“評価の高さ”。この先も「日本標準」であり続けるために、PRIMOJETは奢らず弛まず進化を続けます。
*FFGSさんのサイトより

と、言う訳でCMS開始
オフセット印刷したカラーパッチ(写真左上)を測色して

PCに測色結果を入力します。

プリンターから出力したものとオフセット印刷物の色差を測ります。
しかし、数値だけを頼りにする事は出来ません。長年の経験や感を使い微調整をして完成させます。Tさんが作るプロファイルは定評が有ります。

平均色差(デルタE)<2がこのシステムの基準ですが、今回は1.8でした。
デルタE2以下だとほぼ同じ色なのですが、平均値なので実際はデルタE4の部分も有り、こうなると色の違いが明らかです。
印刷インキとインクジェットインクで全く同じ色を出す事は不可能です。特に単純な色は合いません、印刷インクとプリンターインキの素材の違いが強調されるからです。ですから何処に重点を置いて色を合わせるのかが重要になり、各印刷会社で思考錯誤しています。

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印刷会社の日記

こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。

普段乗っている車の給油口がどちらに有るかは勿論判りますが、友人の車やレンタカーでガソリンスタンドに入る時、給油口が判らないと不便ですよね。

最近若い人に教えて貰ったのですが、メータパネルに有るスタンドマークのホースが出ている側に必ず有るそうです。

車種毎に右と左と分かれているようですが、各メーカーでガソリンスタンド効率良く使えるようにバランスを取っているのでしょうか?

また、マフラー有る側の反対側になっているそうです。

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