印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です

今日はお客様が工場を建てられ、その落成式に呼んでいただきました。

社長のスピーチで先代社長やその時の社員の方に大変感謝した話や、従業員の方に対する感謝の気持ちがとても素敵でした。

こちらの先代の社長のお嬢さんが、以前に弊社で働いてくれていて、実家である会社のパンフレットを作らせていただいたことがきっかけです。

先代も現社長も非常に明るく楽しい方で、私が元気が無い時にいつもパワーを戴いています。

私も元気だけは見習って出来るので頑張ります!

今日は楽しい一日でした、印刷屋(商売)やってて良かった。。と思う時です。

業務用冷凍庫、マイナス60度の超低温フリーザーのカノウ冷機

 

↓ カノウ冷機様 創業当時の様子

 

当社も40年前に父と始めた時は、外気と室内が同じような温度になってしまうような造りの家でした。

何も判らないけど、自分の進む道が少しだけ見えてきた時です。

いつかはカラーの印刷がしたいな!と漠然と考えていました。

私はキレイな工場は作れませんが、いろいろな願いが叶っていることに気が付きました。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。

外は今日も暑く横浜も33度になっています。ただ、暑いところでの仕事が印刷屋には出来ないので室温25度湿度60%の中で働いています。急いで仕事をしたりしなければ汗は出ません。

 

昨日から大量にいただいたポスターを出力しては、プロッターでカットを繰り返しております。プロッターが無い時は手でカットしていたのですが、長い定規を使ってのカットは中々大変な作業でした。

30年位前の話ですが、社員がカッターでの労災事故を起こしてしまいました。

私は営業に出ていたのですが、弟から電話が有り、「横浜労災病院へ行く、A君が断裁機の・・・・」と言うところで電話が切れました。断裁機は私にとっては一番の怖い機械で断裁機での事故は指が欠損すると言う大事故が起きる可能性の有る機械ですし、態々横浜労災へ行ったと言うことは・・・

悪い想像を沢山しながら会社へ戻ると、笑顔のA君。指も無事!で、何処を怪我したの?

なんと <断裁機> の・・・<近くで>・・・カッターを使ってダンボールを切っていたら滑って太ももに刃が当たったとのことでした。

私が一番恐れている<断裁機>とは何も関係なく、今回の是正処置は「刃を自分の方に向けて動かさない」にしました。これからも「安全に勝る近道は無い」を徹底して行こうと思います。

 

 

 

 

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。

 

毎日異常な暑さが続きますが、印刷屋はエアコンの中でないと仕事が出来ませんので社内は非常に涼しくさせていただいています。印刷室は24度以下です。

 

夏季休業期間 2022年8月11日(木)~16日(火)

ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

 

コロナ禍の休日ですが、皆様ご自愛くださいませ。

 

株式会社シュービ 

代表取締役 村田 俊夫

 

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。

印刷屋は暑さや寒さ、そして湿度の変化にとっても弱く。

でんこちゃんに怒られようとも、室温は25度くらいにしないと良い印刷が

出来ません。

今回は更に暑さに弱い新人が参入してきました。UVシルバー君です。

常温で保管してくださいと言われたのですが、インキメーカーのTOKAさんの

常温は25度で、なんとクール宅急便で送られて来ました。

 

 

使うまで冷蔵庫で大切に保管します。専用の冷蔵庫は無いので飲み物と

一緒にいれさせて貰いますが、直接口に入れなければ害は無いようです。

 

 

今回「常温」って言う言葉気になり、調べてみたらJISでは5度から35度と

とっても幅が広くて、これでは意味が成しません。

因みにカゴメ食品様の常温は28度だそうです。私が子供の頃なら真夏の昼間

だけ超える温度ですが、今では6月から10月までガゴメ食品様の常温は超えそうです。

毎日、環境に悪い事をしているので、少しでも取り戻せるように省エネ頑張ります。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。

SDGsの宣言でこんな内容を入れました。

 従業員ボランティア活動の促進

 より良い地域づくりに貢献するため、従業員のボランティア活動をサポートします。

 ①勤務時間内に全員で参加

 ②会社周辺の清掃活動を月1回実施

  持続可能な開発目標(SDGs)

と言うわけで、ゴミ拾いと歩道に生えて歩きにくい雑草を除去しました。

写真だとわからないのですが、雑草が45Lポリ袋3袋有ったのですが・・・

また、来月行います。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田です。

今回はとても大きなお仕事をいただきました。<280連使った印刷物です。>

と言っても印刷屋以外はピンと来ないと思いますが、

例えば今回使ったA判の大きさは縦594×横841mmでその紙が1000枚で1連になります。

280連なので280,000枚印刷したことになります。

1時間で12,000枚の印刷が出来る印刷機で印刷しましたが、片面機なので

通し数は倍になります。

印刷も大変ですが、この後の製本も大変です。

シュービには帳合機がないので、印刷後は製本屋さんのお世話になります。

パレットに載せた印刷物は300キロ位になるので、フォークリフトでトラックに

積み、溝に有るレールに載せて奥へ移動します。

A4判カラー冊子の印刷でした。出来上がるの楽しみです。

印刷

横浜の印刷会社シュービです。
 
印刷屋を初めて40数年、2Dの平面の世界から
3Dの立体の世界へ!
 
そして大きな製品を作りました。
オフセット印刷の仕事が順調に伸びていたら
きっと出来なかった(いえ、しなかった)仕事だと思います。
 
 
 
印刷屋から広告宣伝屋に・・・
いえ、顧客の販促担当になるような気持ちで仕事をして参ります。
と、言っても糊を貼る程度の仕事しか私は参加していませんが・・・
 
ワクワク・ドキドキしながら完成です。
 
印刷もよろしくお願いいたします!

印刷

横浜の印刷会社シュービです。
今日は印刷ではなく、大判プリンターとカッティングプロッターを使って販促用ディスプレイボードを製作しています。
初めての仕事なので、取り敢えず4分に1サイズで作成してバランスや組み立て方法を確認しました。
実際の大きさは高さ200cmです。
実際の大きさでパネルを作り始めると、いろいろと問題点が出てやり直しが出ますが、毎日やっている印刷と違い、予想外の事が起きるので、若い頃を思い出して楽しく仕事が出来ました。
ユーミンを聴きながら毎日夜中まで働いていた、あの日に帰るのも悪くない気がします。

印刷

印刷でSDGsに貢献出来るか?
で、認めて貰えば仕事も増えるか?等と小さな印刷屋の親父は地球環境と会社存続を考えながら日々過ごしております。
そこへ、SDGsを一緒に考えましょう!宣言しましょう!と銀行の方に薦められ策定しました。
どんな事をしますか?と尋ねられたので「水は循環濾過してますし、最終的な排水も処理業者に委託してます!」と自慢したところ、「既にやっていることは駄目です」と・・・。今やってない事は余り必要性を感じていないから、実行していなのですが、必要性が多少低くてもやってない事を探さないと前に進まない事が判りました。
宣言したことを取り敢えず守って、その先を見ながら前進して行きたいと思います。

印刷

横浜の印刷会社シュービの村田 直樹です。
お久しぶりでございます。今回は私がブログ担当です。
工場の入り口にございます、看板が汚れてきてしまったので交換作業をしている写真です。
上で看板にこびりついたノリを剥がしているのが私です。
高いところに登ることに抵抗があまりないのでこの手の作業はだいたい私が担当しております。
怖いもの知らずで色々挑戦はできるのですが
緊張感や危機感が欠如しているからそのうち大怪我するのではないかと社長含む社員の皆さんに心配されています・・・気をつけてはいるんですが・・・
今日は風が強かったので剥がすところまでで作業は中断して月曜日に新しい看板に張り替えます。綺麗に貼れるといいなぁ
余談ですがこんなチャランポランな私がDTPエキスパート認証試験に合格しました!!
スポーツ系の資格以外は初めて取得したのでとても嬉しいです!!
それではまた機会があればブログに投稿させていただきます!!
本日もありがとうございました!!